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2024.06-08 ウェブ小説連載から文フリの準備まで

  • 執筆者の写真: 葛野鹿乃子
    葛野鹿乃子
  • 2024年8月19日
  • 読了時間: 5分

更新日:1月16日

1.「それでも僕らは罪人のまま」番外編完結


≫番外編のあとがき


 カクヨムの近況ノートにもほぼ同じ話を載せていますが、個人ブログの方でもしっかりとあとがきを載せたいのでこちらにも書きます。


 4月から続けていた「それでも僕らは罪人のまま」の番外編が完結しました。

 全18話で、想定より長くなってしまいましたが書きたいところを余すところなく書けたので個人的には満足しています。



 番外編は本編の前後ということで、ひとりの子供のために罪を犯すと決めた話と、その罪を第三者の犯罪によって自覚する話の、みんなの節目となる物語となっています。


 前半は以前から書きたかったメンバーの出会い。

 産業革命期が舞台なので、ずっと書きたかった死体盗掘人を登場させました。前半のテーマは五人で罪に走り、罪を共有すること。そのためにリンゴを小道具として使いました。


 後半は列車を舞台にした事件。

 家人に「列車の事件って何が起こってほしい?」と訊いたら、「やっぱ最後にブレーキが壊れて、駅に突っ込んで列車が爆発するのがいいんじゃない? やっぱり爆発だと思う」と、どっかの探偵もの映画で聞いたことがある回答をされました。爆発すると近隣から警察が来てルペシュールが困るので、事件は静かに解決してもらいました。

 今回はロビンとの共闘と、列車の屋根の上でバトルするシーンが書きたかったので無理に爆発はさせなくていいかなあと。爆発は今度やります。


 ルペシュールのメンバーは本編後、南の港町へ行くと言及されています。

 まだいくつかネタがあるので、罪と向き合い続けるメンバーの人生をいつか続編として書きたいと思っています。気紛れなのでいつになるかはわかりませんが、またルペシュールの活躍が書きたくなる波がきっとくるので、そのときは連載したいと思います。



≫新連載を始めます!


 さて、ひとつめの連載が終わったので、予告通り新しい連載を始めます。

 「新版水のゆくえ」の番外編「古清水の暦ぐらし」です。


 こちらは番外編扱いですが、単品でも読めるように固有名詞は人名だけにして、登場人物を取り巻くややこしい設定や状況は脇に置きつつ、さっくり読めるほのぼの系日常ものに仕上げています。同人誌をお持ちの方は番外編としても、初見の方はただの短編集としてお楽しみいただけます。

 

 舞台は自然豊かな土地古清水。

 都に人間が暮らし、都の周囲にある山や海には季節を司る四柱の守護武神や、神に仕える霊獣たちが住んでいます。この豊かさは、古清水のあちこちにある白い花が土地神として、土地を豊かに保ち、守っているおかげです。


 登場人物たちが十二ヶ月ごとに旬の美味しいものを食べるだけ。

 本当にただそれだけのほのぼの系短編集です。その行為の中に「生きること」を感じる、「新版水のゆくえ」のテーマにも通じる内容となっています。

 文フリ大阪の予定に響いてもいけないので、今回は週二更新(木、土)予定です。

 こちらもよろしくお願いします!


 カクヨムのページはこちらから!>>>古清水の暦ぐらし(葛野鹿乃子) - カクヨム (kakuyomu.jp)


 特設サイトの方でも下の方に連載について追記しました!>>>新版 水のゆくえ | 特設ページ (tonakaiforest.wixsite.com)




2.いつもの裏作業と闇芝居


 裏では次の次あたりに出そうと思っている作品の内容を詰めています。

 モチベーションを保って作品に打ち込めるかはもうそのときの気分によるので1月の文フリに間に合うかはわからないのですが、冬も何かは出したいです。休んでいる暇がありません。たまに動画を見ながら絵を描いたりなどの気分転換はしますが、やることがない日がない……。


 5月あたりから好きなホラー短編アニメ「闇芝居」のライブ配信をちょくちょく見ながら作業しました。5分程度の短編だからわりと何回見ても飽きないし、期間限定公開される回が入れ替わりながら見られるので作業しながら見るのにうってつけです。

 王道ものから変化球、考察系など幅広いホラーが見られるので楽しいです。

 一期が始まった頃はちょっと気になって見て、短いから続きも何となく見て、で気がついたら十三期目です。長く楽しませていただいております。




3.9/8(日)文学フリマ大阪12に出店します


 トナカイの森は【か-28】にて「文学フリマ大阪12」に出店予定です。


  イベント概要

   ▶9/8(日) 12:00~17:00(入場無料)

   ▶OMMビル2F A・B・Cホール

   ▶イベント詳細:https://bunfree.net/event/osaka12/

   ▶ウェブカタログ:https://c.bunfree.net/c/osaka12/!/%E3%81%8B/28



 今回持っていく本は珍しく少なめの2種類です。

 新刊は掌編集「私と死んだ心が森の中」です。



 常識が通じないすこしふしぎな場所に迷い込んだ少女が、助けてくれた青年と一緒に暮らす癒しの日常系ファンタジーです。



≫特設サイトを作りました


 新刊の作品紹介用特設サイトを公開しました。

 持っていく作品の紹介と詳細情報をご確認いただけます。



 持っていく本こそ少ないですが、中身はぎゅっと身がぎっしり詰まっております。

 さくさく読める掌編集の新刊、生と死という重たいテーマで人生の意味を考えて戦う既刊の長編、どちらもお楽しみいただけると思いますのでスペースまで遊びに来ていただけると嬉しいです。当日はよろしくお願いいたします。



≫おまけ


 あと、ずっと放置していた「旅の宿トマリギ亭奇譚」の紹介サイトも一緒に作ったのでアップしました。これまで今風じゃない微妙な作りでしたが、トマリギらしさと可愛さを詰め込んだ作りになったと思います。

 まだ第3集は制作にかかれていないので第2集までの情報をまとめています。





2025.02 ブログ整理とこれからの運用について

1.架空ストア様へ委託作品追加  昨年11月、通販用の委託作品を引き取ったことで品数が乏しくなってしまいました。文フリ京都も終わったので、未だお預けしていなかった2作品を「架空ストア」様へ委託しました。  「私と死んだ心が森の中」と「魔術師と祝祭」の、読みやすいミニ本組です...

 
 

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