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2020.10 テキレボ準備に追われて

締切は大事


 急きょ童話モチーフの本もテキレボに出せるようにしようという決意の下、9月から10月ずっと本文の修正に追われています。


 とんでもないこと決断しちゃったなあと思う反面、ちゃんと出したいと思っている話だけに、初稿を仕上げてもあとはイベント前に修正していけばいいかなという気持ちが沸いて一向に完成しないままだったので、やっぱり締め切りがあるのって大事だなあとつくづく思います。


 これでいいのかまだ直せるんじゃないか、本当に面白いのかなと考えてしまうし、時間が経つほど粗は見えてしまうから、思い切って書き上げてイベントに間に合わせる、というのが自分にとっては思ったよりもずっと大事なことだったようです。




新刊の進捗


 童話はおまけ含め初稿はできております。

 もちろんこれから推敲作業がありますが、目処は立ったと思います。


 あとは無配冊子や帯・しおりも同時進行で作っていきます。何もかも制作中なのでこれが完成しましたとはっきりサンプルなどをアップできないのがもどかしいです。



 肌寒くなって、お茶が美味しい季節になってまいりました。

 年末が近づくと文房具を新しく買い込みたくなります。今年はどんなものを買おうかな。

2024.03 やっとお休みがきた

年度末です 去年までは普段より少し忙しいくらいだったのに、今年は忙しいなんて言葉が生温く感じるような目に遭いました。更新もいつもよりギリギリです。 愚痴っぽくなりそうなので詳細は省きますが、時間が早く通り過ぎてほしいとこんなに思ったことはありませんでした。ようやくほとんど終わってほっとしています。 そんな中ですが、自由時間を番外編執筆に費やしていました。 夜、パソコンの画面の半分を動画に、半分をW

2024.02 読書と執筆と映画と

2月の活動について 読書が楽しい月 年が明け、早ひと月が過ぎ去りました。 年末くらいから今までずっと仕事の方が忙しく、自由にできる時間が減りました。時間ができてもあんまり能動的な動きができなくなり、そうなると創作より読書の方に自然と重心が傾きます。 創作する元気がないときも、本を開けば満足のいく時間をじっくり味わうことができます。ちょうど好きな作家さんの新刊も出たので時間の使い方としてちょうどよく

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