9月29日(日) 関西コミティア56(J-26)で参加しました。
今年は天気もよく、それなりに快適に過ごせました。でもちょっと暑かったような。
会場は空調が効いていたのですが、人が多かったせいでしょうか、ちょっと蒸していたかも。
スペース設営
文フリと似た構成なのですが、今回は「セトの休日」と「星合う夜の夢」のポップを作りました。
お品書きと一緒に目に留まって立ち止まってくださる方はそれなりにいたかな、という印象です。
昔話や「星へ向かう道」も、表紙がとても綺麗なので試し読みされる方がぱらぱらいたと思います。
ポストカードは三種類並べて、新刊を左側にまとめています。
お品書きはミツカド制作。丸がテーマで、本がお皿の上に載っていたり説明が丸かったり。丸尽くしです。
全体の感想
ミツカド制作の、素敵な表紙の新刊二冊は多くの方の目に留まったようで、お手に取ってくださった方がとても多かったです。
「窓辺と夜のものがたり」、実際傍で見るとわかるのですが、黒地に明るい色がきらきら乗っていてとても綺麗です! 色んな幻想的な夜と灯りの情景が手のひらサイズに詰まっています。
新刊の雰囲気と似ていたポスカ三種も、一緒に見てくださった方もいらっしゃいました。そういえば、エジプト以外みんな夜・星関係の話になっていました。
トマリギは持ち込み分……もとい第一刷が完売になってしまいました。後から来られた方で「もうないんですか?」と聞かれることもあり、申し訳ない限りです。
今までの経験から二回のイベントではなくならないだろうという量を刷ったのですが、まさかこんなに早くなくなるなんて……。
がんばって推敲して、表紙も何回も何回も話し合って変更して、帯も作り直した甲斐はあったのかな、と思います。春のコミティアで昔話を手に取って、それで今回の新刊も気になって、という方もいらっしゃいました。実際に昔話が鞄から出てきました。びっくり。