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2019.06 初夏の花を

遅れて更新です


 ひと月遅れですが、6月のブログを更新します。

 夏の間はイベントもなくまったりした時間があるので、つい更新の方を忘れてしまったというか。早々に初志貫徹が崩れてしまい自分としてもショックです。

 7月の分の記事は別にアップする所存であります。




6月のお出かけ


 6月は初夏の植物を見に行ったのと、友人に会いに行ってきました。

 日帰りで北九州に行き、友人に会ってのんびり話をしてから帰り、後日色んな人に「せっかく九州行ったのに日帰りとかもったいない!」と言われ続けました。


 水生植物展に行ってきました。本命は蓮と睡蓮だったのですが、紫陽花やハイビスカス、プルメリアがとても綺麗でした。紫陽花は花も咲いていました。


 蓮といえば、「水のゆくえ」の主役のひとりを象徴する花です。

 実は蓮を間近で見たことが今までなくて、花の開き方や香りなどを堪能してきました。北海道では蓮が咲かないので、改めてどういう花なのか観察してきました。

 蓮は八重のものもありましたが、まだ全部咲いてはおらず、一部しか見れなかったのがちょっと残念です。




現在の進捗


 文フリ大阪とその次の冬のイベントに向けて準備を進めています。


 今年の秋には「ファンタジー世界の宿屋」が舞台の短編集を出します。これだけで何が出るかばれそうですが。


 次の冬には、ずっとあたためておいた童話の物語を出す予定です。詳細は刊行時に。

 秋に出すものを書くかたわら、一緒に書き進めています。ずっと書きたかったものなので書いていてすごく楽しいです。まるでパズルのピースを嵌めるような、ずっと描写したかったことを文章で表現しているという快感がすさまじいです。

2024.03 やっとお休みがきた

年度末です 去年までは普段より少し忙しいくらいだったのに、今年は忙しいなんて言葉が生温く感じるような目に遭いました。更新もいつもよりギリギリです。 愚痴っぽくなりそうなので詳細は省きますが、時間が早く通り過ぎてほしいとこんなに思ったことはありませんでした。ようやくほとんど終わってほっとしています。 そんな中ですが、自由時間を番外編執筆に費やしていました。 夜、パソコンの画面の半分を動画に、半分をW

2024.02 読書と執筆と映画と

2月の活動について 読書が楽しい月 年が明け、早ひと月が過ぎ去りました。 年末くらいから今までずっと仕事の方が忙しく、自由にできる時間が減りました。時間ができてもあんまり能動的な動きができなくなり、そうなると創作より読書の方に自然と重心が傾きます。 創作する元気がないときも、本を開けば満足のいく時間をじっくり味わうことができます。ちょうど好きな作家さんの新刊も出たので時間の使い方としてちょうどよく

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