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2022.10 休息と創作の合間


文フリ大阪が終わって……


秋の模様替え

 ひとつ肩の荷が降りたということで、まずは部屋の大掃除と模様替えをしました。


 前からやりたかったのですが、それよりまず文フリ!ということで先延ばし。

 掃除欲はあるのに宙ぶらりん。もっと効率のいい作業部屋を作って気分も変えたいということで、模様替えは楽しかったです。心機一転になりました。


 10月に入り、暑さがやわらいでようやく私の活動が活発になり始めました。(なんか虫みたいだな)



年末に向けて

 今年も残りが三ヶ月になり、2022年も終わりが見えてきました。

 10月になった途端、年末ムードが漂って、今年何やったかな、今年中に終わらせたいものって何か残っていたかなと考えることが増えてきます。


 それらを加味しつつ、これからの創作とイベントはどうやって進めていこうかなと悩んでいる最中です。本格的に動くでなし、束の間の休息時間です。


 さて、これから文フリ京都(2023.1.15)までどうしよう……。

 創作で進めているものはあるけどあと三ヶ月じゃ間に合わないし、やっつけでミニ本作る気も今のところあまりなく……。こっちも悩みの種です。




現在進めている創作


 少し前にツイッターで宣言しちゃった創作が以下の3つです。

  • カンテラ的ちょっとふしぎ系短編集(A6/約80P)

  • 新版水のゆくえ(A5/約500P)

  • ウェブ小説再録集(B6/約200P)


 全部同時進行中です。

 他にも考えている作品はありますが、とりあえずこちらを進めていきます。

 2冊くらいなら、来年中に完成できるかなと思います。



「カンテラ的ちょっとふしぎ系短編集」

 前々からネタがあったので、そろそろまとめようとしている作品です。

 カンテラ的なふしぎでこわい、静かな雰囲気のものをと考えています。

 ちょっと雰囲気が和風になりそうですが、あんまりそこは強調せずに書きたいです。



「新版水のゆくえ」

 初稿をずっと書いています。


 ページがどうなるか、今まだわからないのですが、ひどくて500ページ超えると思います。

 削り魔なのでなるべくページは削りますが、400ページ後半までいくことになったら、上下巻で区切ろうかと思います。その場合は完全にセット頒布にします。


 この作品、おまけ外伝集をつける予定です。

 構成段階から眩暈がする、12話構成。おまけなのに。既に50ページもある。もうおまけじゃない。

 おまけ外伝集をつけてセットで頒布とか、重量を考えると今から眩暈がします。

 でも作りたいので作っちゃいます。 



「ウェブ小説再録集」

 そろそろ、今まで書いたウェブ小説をまとめたいと思っていました。

 ちょうど短編集2つ(トマリギと日本昔話)をそろそろ通販オンリーに回そうと思っていたのもあり、色々なトナカイの森のお話が楽しめる本をひとつ作りたいなと。


 それに、ウェブで公開している作品とはいえお気に入り作品もいっぱいなので、形にしてもっと色々な人に読んでもらいたいのとで、今構成と装丁を考えています。

 複数の異なる話を一冊になんて、どうやってまとめればいいのか……。こちらも悩みの種です。




 色々なことに悩みに悩んでいますが、ひとつひとつクリアしていくとは思います。

 果断即決ができないタイプなのでギリギリまでいつも悩むのですが、なんだかんだ時間と一緒に解決していきます。

 来月のブログで進捗がお知らせできればいいのですが……、まだなんとも言えないです。

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