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2021.10 文フリ京都に申込み


 次第に空気が秋めいてきました。

 秋の空気や日差しが好きで、涼しくなると春とは違った感覚で新鮮な気持ちになります。




第六回文フリ京都に申込み


 2022年1月16日の文フリ京都に出店申し込みをしました!


 文フリ京都の募集が始まってからずっと悩んでいたのですが、ワクチン2回接種したことや新刊の準備ができそうだということなども含め、申し込みをすることにしました。


 新刊は、グリム童話モチーフの長編「魔女たちに薔薇の花を」(下巻)です。

 上巻で登場した人物たちが、上巻で散りばめた謎を童話の本を通して解決していく解決編に当たる本になります。上巻よりもボリュームいっぱいになる予定です。




第三回BOOTH通販の予定


 少し早く準備ができたら予定より早めに公開しようと思っていたのですが……。

 来年1月の文フリ京都に申込みをしたので、準備のことを考え、従来の予定通り、2月にBOOTHを開けます。

 文フリ京都でも出す新刊も通販で購入できるようにいたします。

 イベントに行けない方は、通販での購入もご検討いただければと思います。




ちょっとした近況


 年末に少しずつ近づいてきました。

 あと3ヶ月ちょっとで今年が終わる……。そう考えると、何か今年中にやりたいことはないかと考えてしまいます。



 実は現在家人のお下がりの文机で作業をしているのですが、きちっと座って向き合えるデスクが欲しいと考え始めています。

 今のままでは作業に集中できないわけではないのですが、やっぱり憧れるのと、少しでも集中できる環境を作りたいというのが理由です。


 そう思って部屋の中を見回してみると、読まずに溜まっている本や、買ったままちょっとしか使っていない文房具があったりと、とにかく物が多いです。


 使っていないものが残っている状態で新しいものを買うと物欲を満たしているだけのような気分になるので、できるだけ物を使って減らして、読んでいないものは読んで整理して、そのうえでデスクを買ったり模様替えをやったりしたいです。



 そういうわけで、今年は余っている物を使い切りながら年末に向けて模様替えをしたいと思います。

 今まで、必要最低限のもので何とかしていたので、これを機に好みの棚や小物を机に置いてみたいです。

2024.03 やっとお休みがきた

年度末です 去年までは普段より少し忙しいくらいだったのに、今年は忙しいなんて言葉が生温く感じるような目に遭いました。更新もいつもよりギリギリです。 愚痴っぽくなりそうなので詳細は省きますが、時間が早く通り過ぎてほしいとこんなに思ったことはありませんでした。ようやくほとんど終わってほっとしています。 そんな中ですが、自由時間を番外編執筆に費やしていました。 夜、パソコンの画面の半分を動画に、半分をW

2024.02 読書と執筆と映画と

2月の活動について 読書が楽しい月 年が明け、早ひと月が過ぎ去りました。 年末くらいから今までずっと仕事の方が忙しく、自由にできる時間が減りました。時間ができてもあんまり能動的な動きができなくなり、そうなると創作より読書の方に自然と重心が傾きます。 創作する元気がないときも、本を開けば満足のいく時間をじっくり味わうことができます。ちょうど好きな作家さんの新刊も出たので時間の使い方としてちょうどよく

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