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2020.11 テキレボ準備に追われて②


 テキレボ準備中です。

 作業自体はちゃんと進んではいるのですが、まだ完成はしていないので、お知らせなどがまだできない状態です。イベント開催の2週間ほど前から、ぼちぼち作品のお知らせをツイッターやサイトでやっていきたいです。




テキレボアンソロ「奔流に溶ける」公開


 11月10日に、私が書いたテキレボのウェブアンソロが公開されました。


 久しぶりにツイッターを開いたときにちょうど通知がきて、(緊張で)お腹にもったりとしたダメージを受けました。前日もツイッターは見ていなかったので、公開にあたって心の準備とかができていませんでした。


 テーマを先に決めて書く、というのはあまりやったことがなかったし、何かのために短編を書き下ろすことも少ないので、経験としてとても新鮮でした。



ご感想ありがとうございます

 ご感想も、個別へのお返事はしていないのですが、大切に読ませていただいております。

 いただいたご感想を読んでみて、短いひとつのお話の中で、感じ方や受け取り方がみんな違っていることがとても面白いと思いました。


 何を当たり前な……と思われるかもしれませんが、同じ文章や描写でどこが印象に残ったのか、読み終わってどう思ったのか、ひとつひとつ読ませていただくことで、こういう読み方もあるんだなという気づきがけっこうありました。


 陽の印象も、私の中で少し変わったように思います。

 ウェブアンソロを読んでみても、「手紙」というひとつのテーマの中で全部のお話の印象が違うので、どれも楽しく読ませていただいております。順番にちょっとずつ読んでいるので、追いきれていないのですが、少しずつ読破していきたいと思います。



二作目は?

 アンソロは2作まで投稿できるのですが、多分もう1作は作れなさそうです。 

 できたら新刊に関係する話をと思うのですが、新刊に登場する人たちが手紙に縁がない人ばかりで、書きにくいことこのうえないからです。新刊の登場人物はみんな天涯孤独で、ネタ云々の前に手紙のやり取りをすること自体不自然な人ばかりなのです。




準備中です


 テキレボ準備をひたすら進めています。

 新刊二つめの推敲作業が半分なので、何とか間に合いそうです。


 ペーパーも作成中なのですが、今回の試し読みコーナーに何を入れようか思案中。ちょうどいい長さの、ちょうどいい雰囲気の作品がないし、新作のストックもあまりないので、悩んでいます。

 今回ペーパーは新刊どちらかを買ってくれた人のおまけとしてつけようと思っているのですが、それだと被りが起こりそうで、別の方法を取るかもしれないです。


 悩みといえばもうひとつ。

 テキレボに参加したことがないので、何部本を刷ればいいのかがまったく予想できなくて、こちらも思案中です。イベントに関しては、イベント開催日になるまで悩みは尽きません。

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